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  • 2015.04.20 Monday
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さ。

9月27日だ。

みていてほしい。


誰よりも。ってこと。

ふと気づいた。

『誰よりも』といえるものが、まず、あるかないか。

これすごく重要なんじゃないかと。

「誰よりも『バカに』」コミュニケーションを求めた、
自分の9.11を経て、
感慨にひたるわけでもなく、

「あ、これってあるのとないのとでは、えらい差や」

なんて思ったりしたわけで。

こんなイベント的な非日常<ソト>にではなく、
なんの気もなく過ごしてしまっている日常<ナカ>に、
だ。

たとえ、ネガティブな感じでもいい。

誰よりも、燻っている。

誰よりも、変われていない。

誰よりも、変態だ。


そんな自分に気づいてやること。

世界は簡単に変わりゃしないし、
一度壊れた人間関係もそう易々と修復できたりはしない。

けど、「誰よりも」を掲げ、
多少ヒラキナオリ気味でも『まっすぐなエネルギー』って
すごくかっこよくないか、
と思ったりするのだ。

ネガティブなところから翻って、
アンチなかたちでクリエイティブに進むことなんて多々ある。

むしろ、そんなこてばかりだ。

最悪のイチバンでもいい。

『誰よりも』を冠した、
自分に対してのあるイミ、応援。

たくさんはいらないから、
2つくらい見つけてやれないだろうか。

自分のナカに。


珈琲っ。

以前、ブログ内でコーヒーに触れた回があったが、
また珈琲にふれてみる。

最近、プレスで淹れる珈琲が一番うまいと聞き、
長年使わずにお茶しか淹れたことがなかった、
フレンチプレスを出してきて、自分ちで淹れるのに凝っている。

そういうこともあって、
生豆をその場で挽いて焙煎してくれるお店に入って、
豆と、スタッフさんとコミュニケーションを取るのが趣味になりつつある。


単純に、
スタバの『パッケージまでしっかりしてしまった』珈琲豆に、
留まってしまいたくなかったことが理由として、ある。

あれぐらい、質の高いサービス、
質の高い定番として定着した豆の種類、
チェーン展開としての成功、
ブランド化、

スタバの安定感には様々な産業も一目おくこともよくわかる。


ただ、豆にはこだわりたい、
少なくともパッケージまで『ある』と、
引いてしまう自分がいることに気がついた。

豆にもブランドを。
という応援なのかもしれないが、

シンプルに武骨に、

ノーパッケージ、オンリーワンネーム。

を貫いている小さいお店の豆に着目したくなった。


パッケージなどなく、全部同じ袋で、
それぞれ『名前だけ』持っているという珈琲豆に。

ただ、スタバ、タリーズ、ドトールなどのおかげで、
これだけカフェ愛好家が増えたとはいえ、
豆を買って、
自分ちで淹れ、

『自分好みの味を探したい』

みたいに考えているひとは全体からしたら、
そんなに多くはないようにも思う。

そこにはコーヒーはさることながら、店が提供してくれる空間に魅力があるからだろう。
コーヒーを淹れるのにも手間がかかる。


実際定番の、フィルターを通して淹れるいれ方は、
豆、フィルター紙がごみとして出る。

毎回、フィルター紙がごみとして出るのは、
実はエコっぽくなく気が引けたこともあり、
プレスで出している理由に至る点でもあるが。

要するに、コーヒーを自分で淹れるのは、めんどくさいのである。

ただ、少数であっても、自分で淹れようと考えるひとに対して敷居を低く、
キャッチーなカンジで、
訴えかける工夫が、スタバの「スマトラ」、「ハウスブレンド」など
数多あるパッケージのサマなのだと思う。

自分自身もそこから入らせて「いただいた」ので、スタバには深く感謝をしている。
だから、いまLv.2くらいなのかもしれない。
ゲーム「コーヒークエスト」的にいうと。

ただ、パjッケージなしでがんばる小さい店の「健気な」コーヒー豆たちを、
応援、広告するには。
と少し考えている。

通だけ、と引き離して考えるのももったいない。

だって、やなか珈琲店のパプアニューギニア産「アレクサンドラ・ハイランド」が、
あんなにもすっきりして、高い空を仰いでいるような感じの味がするとは、
スタバで待ち合わせをすることだけに重きを置いているOLさんは知りもしないことなのである。

知り合いの元アイドルさんに飲ませたが、絶賛だったし。

そして、少数派である「プレス淹れ派」をちょっと増やしたいとかいう気持ちもある。
実はエコだし。

淹れればいいじゃない、じぶんで。

あなたが知ってもいい世界がある、と思うのだ。


ぐっと。

気になるラジオ番組がある。


TFM『Panasonic Melodious Library』(以下PML)
日曜10:00〜10:30


J-WAVE『ROCKETMAN SHOW』(以下ロケショー)
金曜24:30〜28:00


この2つ。

気になる、というよりなにかにつけてよく聞いている。

PMLは偶然聞き出したのであるが、簡単に言うと、
紹介者かつ解釈者である、
『博士の愛した数式』で知られる小川洋子氏の、
選著・解釈の妙にひたるといったカンジだろうか。

小川氏のことばの選び方、放送を介してのリスナーに対しての語りかけ、
といったものにグッとくることがある。

武田百合子氏『富士日記』の回なんかは、
理由は忘れてしまったが泣けてしまった記憶がある。

清少納言『枕草子』の回も秀逸であった。

いま、古典を紐解くことの奥深さ、おもしろさに
FMラジオを通してだからか、
いい意味で参ってしまった。

一聴の価値は、ある。

このラジオのおかげで、
梨木香歩氏『家守綺譚』を知り、武田百合子氏を知れたことに深く感謝もしている。


俗称ロケショーは、芸人ふかわりょうのラジオだ。
ロケットマンは、彼のDJネーム。

ふかわりょう「だから」、聞かないのではなく、
『ふかわりょうが』喋るから、聞いてみるべきだと思う。

真面目に世の中の『こと』に向き合う姿勢は、
ひととして時に感動さえ覚える。

彼のことばで、丁寧に『こと』に対して、語る。
すっと入ってくる。

コーナーも、秀逸。


その中の『ジャパニーズスタンダード』は、
最近本になった。

コーナーの質は、そこでわかると思う。

このブログだけじゃなく、応援はしていきたいと思う。



ラジオ。
耳だけを頼りにするメディア。

だからこそ、リスナーとのつながりが熱い。



TR。

たびたび、NHK月曜深夜24:10〜放送 のトップランナーをみている。

テレビがない自分のアパートにて、
ケータイのワンセグを駆使したりして、無理矢理でもみていたりするわけだ。

最近のケータイは大したもので、
外部メモリが接続できるタイプは番組を録画できてしまうぐらいである。

それはさておき、
先々週くらいに俳優の瑛太がTRに出演した。

軽やかなイメージとは裏腹に、その呼吸感、表情。

ぐっとくるものがあった。

自分が目指したい部分を、
素のかたちでいくつか、
画面を通して観させてもらったという雑感。

観ていない方は、
ぜひ再放送の要望をNHKに出していただければと思う。

俳優としての理想の在り方に対して、
「おばあちゃんが困っていて、それを助けたとして、
撮影に仮に遅刻したとしても、堂々としていられる俳優でありたい」

と最初に語り始めたのが印象的だった。

見過ごす、とか、撮影時間になるからもういいや、ではなく。と。


まず、人間として、ということだ。

クリエイティブとして、『人の』何がみえている?

そう、問いかけを自分自身に対して、
改めてさせてもらっている。

本質は、どこだ。

まだまだ他人から学ばせてもらえるところは、莫大にある。

ありがたい。


誰よりも。

風だった。

自負は多少あるにしても、9.11において。

誰よりも、『風』だった。

いきなりのフリで、
巻き込めたひとは2人。

銀座→八王子間、
走れていることがありがたかった。

なにか伝えたいこと、
器用なかたちではないけれど、
まっすぐに、投げる。

届けることはときに難しいが、
「『実現』に勝るクリエイティブはない」
という概念は、
大いに自分を後押ししてくれた。

きのうという、祈念日。

黙祷さえ、していないだろう
コンクリートジャングルのビル群を横目に駆け抜けながら、

平和の意味をまた考えてみる。

意味って、そもそもどうあるべき、とかあるのか。


『動』。

9.11の自分は、これに尽きた。

黙祷を捧げたからどうのじゃなく、
それをきっかけにしてでも、ふと昨日立ち止まってみたか。

つながっている空の先を、
いまだに青ではなく、
赤に染まっている空に、感じることは?

9.11。
おれは誰よりもバカで、
誰よりも速く甲州街道を『走り』、
いぃ表情<カオ>をしてきた。

風は、また吹くだろうか。


くがつ、に。

いまのところ、考えているプラン。

これを見ているひとの中に巻き込むひとはいないから、書いてしまうのだが。

9.11。

あんなにも凄惨なことがなんで起きてしまうのか、
というぐらい呆然と立ち尽くしてしまった、
あの出来事が起きた日。

要因は宗教間だのなんだの複雑に絡まっているにしても、
そもそも、『コミュニケーションの未達』が最大の原因であるはず。

面と向かって話をしたわけでもなければ、
呑みニケーションもしたわけでもないはずだ。
ブッシュも、ラディンも。

世界に住む全員が全員と顔合わせて呑みニケーションすることは、できないだろうが、
せめていま自分が所属している共同体まわり、
そこにおける、
『ディス』コミュニケーションともいえる状態を壊してやることはできないだろうか、と。

できるなら、嫌いなあるいは苦手なひとと、
思いきって接触を図るなり、
仲直りする、
というのがバッチリ意に添うところでもあると思うが、
いまのところ幸か不幸か、
いないのである。


で、だ。

疎遠になってるひとに911の時間を使って、会いにいくことにする。

自転車で。

なんか、とっておきを持って。

「『9.11やから』、会いに来た」

理由はこれだけで十分だ。
会いにいくひとの中には、もちろん会社員も入っているというか、
その方が大半なのだが、
昼休み数分くらい借りるつもりでいけばよいのだろう。

ざっと走る距離を概算しても、
千葉、横浜、八王子を拠点の部分として見積もると、
まあ、がんばれよ。
ということになるようだ(笑)。

9.11という、祈念日。

きっと祈っても世界は変わらないけど、自分くらいは変われるんじゃないか。

祈り、願いを乗っけて、
おれは走ります。

広告というあり方を、信じて。


くがつ。

今月、27日、自分は人生26年目を迎える。

たかが26年、されど26年。4半世紀生きていると、それでもいろいろあった。
短いながらも。

苦い失恋もあれば、心から感謝する出会いも多々あった。
出会いに対して涙を流せるときほど、
人生生きてるときにおける尊い時間も、ないように思う。

誕生日って、
『祝ってもらったり、なんかもらったりする日』
として定番になってしまった日だ。

ただ、なんか違わね?
そう思い始めた。
おそらく『広告』、伝えること、を意識始めた頃からだと思う。

だって、望んで「その日」に生まれてきたわけじゃないもの。

一方的に、偶然に、
とうちゃん、かあちゃんのおかげで
「勝手に」与えられた日。

おめでとう!には、間違いないけど、
それは0歳のときだけでよかったのかな、なんて思ったりもしている。

全くもって偶然に『もらった』日なのに、
さらになんかもらうって、なんなんだろうな、と。

いや、親にまず感謝しろよ。
ありがと。と。

そして、いまの自分を『自分足らしめてるひとたち』に感謝しようよ、と。

自分に存在価値をくれてるひとたちに。
こいつのおかげでおれは、おれでいられる、てやつに。

ありがと。と。

誕生日はもらうより、あげる日。

おれは今月、この自分の月に、
「2段フェス」を『勝手に』繰り広げて、巻き込もうと思う。

そう、自分を自分足らしめてくれてるひとたちを。

1回目は、9.11に。

2回目は、9.27に。

プランは着実に、積み上げつつある。

このブログでそれを、小刻みに報告していきたいと思う。


だって、自分の好きなひとに、いぃ表情<カオ>してもらいたいじゃん。
「自分の日」に。


ま、みててもらいたい。


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