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  • 2015.04.20 Monday
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1月。

早くもきょうで、2010年のひとつき目が終了となる。

あと今年も11ヶ月か。

などと口にしてみると、
なんだかもう今年が終わり間近のような、そんな気がしてくる。
もちろん、
実際はまだ、11ヶ月「も」あるわけだが。

でも、あと28,857,600秒で今年もおわり。

とかいう言い方だとどうだろ。

やっぱり少し不安になる。莫大すぎてワケのわからん数字なのに、
「秒」という単位がやけにリアルだからだ。


こうしてブログを1字1字打っている間にも何十秒、何百秒と使っている。

そう考えると、その残り11ヶ月のなんたら秒も、
あっという間に過ぎてしまうような気がしてくる。

それだけいまに満足していないわけであり、いつも不安なのだ。



1日1回は、フルスロットルでいたい。


そう言っていたのは、SMAPの木村氏。
そういうモチベーションの持ち方はいいな、と。

一生懸命とかいう、
ちょっとえもすると重たく、ときに汗くさくも感じるだろう言い方を、
フルスロットル」と置き換えていることに、
なんだかこう、手に残る感触があり、近い。




いずれにしても、あしたからは、
通常の月よりさらに2,3日少ない2月。


あしたは、明るい日と書く。


まずは、あしたがあなたにとって、明るい日でありますように



どれにしようか。

きょう公開の映画。

邦画だが、みたいものばかりで、
お金が、ゃゃない自分としては選択に迷うところだが。

「おとうと」
「ボーイズオンザラン」
「ゴールデン スランバー」

この3つ。


どれも甲乙つけがたい、
素晴らしい前評判オーラを放っている。


おとうと」には、憧れのおっさん、鶴瓶氏が出ている。
(一応、鶴瓶「師匠」ではない。皆様、『師匠』といいすぎではないでしょうか。)



ボーイズオンザラン」は、ここ最近では、最強の青春童貞映画。
花沢健吾氏の描く田西役の、銀杏BOYS峯田氏が、
どれほどスクリーン内を駆け回るのか。
かつモヒカン姿にも注目したいところでもあって。
(何を隠そう自分も学部生時代、モヒカン経験者でもあるので。)



ゴールデン スランバー」は、最近大河の「篤姫」あたりから、
映画に引っ張りだこの、堺雅人氏がどれほどの球を
中村義弘監督のディレクションの下で、こちらに放ってくるのか。

かつての「アヒルと鴨のコインロッカー」の監督でもある中村監督の下で。

あれは伊坂幸太郎ファンの自分からしても見事、
としか言い様のなかった出来であったし。
期待は、ほどほどで。


結局、どれも「最ホット」ないまの時期に、並んだりなどして観ずに、
遅れて目黒シネマでまったりと観るのも、
アリかとは思ったりもするが。





‥‥「ボーイズオンザラン」かな‥。


一番いい意味で期待をはずしてくれそうだから。


男はいつも、本気になった時が青春だ。

うん、わかる。


ふぁくと。

音楽って何のためにあるのか。

「届く」から、作り、奏で、歌うわけでは決してなく、
『届けたい』から、作り、世に放ちたいのだと思う。
その、想いの丈を。

伝えたいときに伝わらない、
伝えたいけど伝えられない、
こんな、もどかしい日々に対して。

不特定多数に投げているのではなくて、大抵は投げたいターゲットがいて、
腹立たしかったり、
最高に愛しかったり、
これでもかってぐらい悔しかったり、
涙が渇れてしまうぐらい悲しかったり。

好きなミュージシャンは誰ですか?

と聞かれて、やはりそれに対して持ち合わせる答えというものは、
その音楽人たちの発する音を介したメッセージに共感し、共鳴できるから、のハズである。

今回2度目になる、全日本CDショップ組合による、CDショップ大賞。

そこに、「FACT」がノミネートした。

知るヒトぞ知るといったバンドで、
能面を顔につけ、演奏、音を放つ姿は、
まさに能の舞台もびっくりな重厚感と異様さがある。

タワレコの視聴コーナーにて、ジャケットを見かけたときも、
「なんじゃ!??」
という驚きがまず最初にきて、
能面をひとつのモチーフにする、広告的強さをそこに感じた。

実際に耳で触れたくなるかは、一種の「賭け」となるのかもしれないが、
こうして自分のような人間が、興味を持ちyoutube検索をしている時点で、
幾分かの訴求効果は出ていると、考えていい。

そんななか、タワレコの有名広告、「NO MUSIC , NO LIFE?」に、
FACTが出ているではないか。

ここでとりあげたのも、そのコピーにグッときたからである。


                       

「そもそも、時代という言葉や発想自体が誰かのエゴだと思っていて、
最低でも国単位、もっと突き詰めれば、個人でしかそれを認識できないのが正常だと思う。
 このバンドで海を超えて分かった事は、グローバル化と執拗に叫ばれてはいるけど、
そんなに大きな視野で世界を決めつけたりできないのは、個人を互いに認め合う僕らなりの判断だと思う。
 音楽にとって、宗教、経済、国籍、言語など、受け手に多くの壁があることは
否定できない。
 でも、少なくとも表現する側の勝手を言わせてもらえば、
 そんな壁なんかぶっ壊して、平等で純粋にぶつけ合えるんだから、
 そこには、音楽ならではの、平和や一体感の伝え方が存在すると思いたい。
                                    (FACT)」


というものだ。(全文)


強い。

ライターなんかが取材で書くのとは、明らかに違う説得力を帯びている。

「表現する側の『勝手』」という言い方。 なんとも小気味いい。

彼らには、音楽なのだ。その平和や一体感の伝え方というやつが。
自分には、広告という「行為」。 


そして、彼らの「音」をのせておくとする。






餃子の王将。

いま餃子の王将にきている。

最近やたらとお世話になる、というわけでもなく、
餃子の王将芸人よろしく、
ずっと定期的にお世話になっている感じではある。


浪人時代、練馬の富士見台駅付近に住んでいて、
そちらの王将にはよくお世話になった。
まだあるだろうか、と思いつつ。

不況と言われつつも、一昨年だったか、
それをものともせず増収が著しかった企業のひとつに、
この餃子の王将が数えられていた。

他にはユニクロなどだ。

一躍、餃子の王将を景気のいい企業に押し上げたのは、
現在も大絶賛放送中の、
テレビ朝日系「アメトーーク」だといわれている。

前述した、
「餃子の王将芸人」の回。

リアルタイムの放送を逃したため、DVDで観させていただいたが、
広告的にいうと、まあ、シズル感あふれる
いぃ広告的放送になっていた。

アメトーークはいまや押しも押されぬ、トップクラスの人気お笑い番組だ。

王将芸人を放送した2007年頃から、
いまにも至るお笑いブームを扇動するような形でお笑いから引っ張る流行というより、
もはや定着したスタンダードのようなものを多く先駆けて紹介できていたように思う。

ガンダム芸人など、そうだろう。
それに乗っかって、お台場の等身大ガンダムや、
セブンイレブン等のガンダム祭りなど、記憶に新しい。

王将芸人というひとつのテレビ企画ひとつにしても、
王将を莫大的に増収させるようなことまで見込んでいたはずは、きっとない。

単純に、ほんと単っ純に、
餃子の王将が好きだから。
ただそれだけの理由で、企画を立ち上げ、放送したということだけだ。

きっと、餃子の王将に「頼まれて」作ったものであれば、
いい意味であそこまで無駄にさわやかにアツい放送もできない。

大した、ギャングスター・プランナーぶりだ。

いろんな相乗効果がそこには生まれており、
アメトーークも、王将も、
互いに高めあっているような、昨今の躍進、定着ぶりを見る。

餃子の王将も、ガンダムも、
広告を『頼んでもいない』芸人たちに支えられて、
いぃ温度を帯びた嫌みのない、広告をされて、
今年も支持されていくのだと思う。


「好き」だから教えたい。
というシンプルかつ、
素敵な想いは、ひとが思っているより、まっすぐ届きやすいのかもしれない。


アルクアルクアルク。

動画のつなぎかたが面白い。


     

いいところまでいけるのではないか、サカナクション。


もう少し丁寧につくりこむこともできたのだろうが、
そういう「隙」は、逆にノビシロともいえるのではないか。

多くのひとは動画なしで音のみで触れることになるのだろうが、
ずっとループし続けるサビと、フワフワ感。

首都高をぶっとばすときにでもなかなか合うのではないか、サカナクション。


もう少し続く、この冬にどれだけ躍進できるかに注目したい。



豊かなジカン。

もうごはんドキだ。

御飯時をごはんドキって書くのはなかなかいいな、とか
いま書いてみてふと思ったりしてしまっているのだが、

最近自炊の大事さに気づくことがある。

自炊して「囲むもの」がある、というのって実はものすごく深いのではないか。

そこで囲むものは、気がおけない友人たちとの他愛もない会話であったり、
家族がある人は家族と一緒に過ごす時間なのかもしれない。

外食で得られるものとはまた違う「我が家で『囲む』」という感覚は、
自炊することで与えてくれる湯気<ゆげ>が、
なんだかよりあたたかく、醸してくれているように思う。

外食の湯気と自炊の湯気ってなんとなく温度感も違う気もする。

食卓ということばも、我が家で食事を囲むひとたちのためにある言葉だろう。

「愛は食卓にある」
というキャッチフレーズをスローガンにしているキューピーではこんなWEBを
展開してくれている。

    

野菜好きなひとのための旬レシピ。


いまは白菜が「旬」野菜のひとつとのこと。

湯気まで写真に写っているところには共感を持てる。
レシピにもっと躍動感があったり、
親切さがあったりするともっといいものになると思うが。
(数字の「1」と「①」を同じものとして混同しているのには問題があるようにも思う)


自炊するということは、自分で素材を選べるということ。

いい食事を、囲んでいくこと。
それがそのまま今年一年のおいしい時間の使い方につながっていけば、
ひとも豊かになるのだろう。

カッカしずぎなのだ。世の中全体が。

自炊の湯気を囲むような感じで、ゆっくりとはいわなくても豊かに、
時間を過ごせないものなのか。

このWEBで流れる音楽のように。



うらやましいと思うか否か。

 美人って、つくづくうらやましい存在だなあと思う。

実際、イケメンと呼ばれる彼らなどより多くの得を受けていることだと思う。

女性としての「華」としての価値は、どの地域、どの風土においても貴重な物だ。


いま、ガストでは「はみでるステーキ」が大人気らしい。

ちょっとした広告で知ったことがあったが、低価格で大満足できるメニューがあることは、
不況下にあるお財布事情にも大層、心ある配慮である。

「こんなにはみでてごめんなさい」というそもそもはステーキPR広告が、
あまりに大好評で用意が滞ってしまっていてごめんなさい、
という意味合いになってしまっている、

冒頭からとりあげている美人という「種族たち」の広告。

        
        

「ごめんね。」

なんていうジェスチャーと、「ハニカミ+27°」くらいの首傾けは、
美人さんたちには最大の武器のひとつなのであろう。

すでに作られているものであるのに、
きゅんとできる自分はバカだと思いながらも、そんなものなんだなあと実感する。


あなたもやってみたらいい。

『ごめんね。ハニカミ27°』を。

彼氏なり、彼女なり、気になっている異性に。


効いたなら、あなたは絶妙にかわいいということなのだ。



肉食系女子を助長するというか、その文字通りを具現化した美人写真も掲載されている。
ちなみに、このサイトのなかでは高梨さんなんかが個人的にグッときたかも。
JOKERも、いる(笑)。



シーズン。

今年もセンター試験をひとつの皮切りに、
受験シーズンが本番を迎えた。

自分はありがたく朝日と読売を読める環境にあるので、
新聞の今年のセンター試験の問題なんかをチラ見しながら、
「あー、もう絶対解けねえや」
とか思いつつ、
生物鵯の減数分裂がどうのとか、数学の数列やら、ベクトルやらの、
なつかしい問題たちに、ちょっとセンチメンタルに過去を投影させたりして、
振り返ったりしてみる自分がいて面白かった。


と、そんなところ、
読売になくて、朝日に「ある」
河合塾の広告をみつけた。

なぜ読売にないのか。
逆に、なぜ朝日なのか。

ということも思ったが、
ま、天声人語の大学試験出題率が高いことで有名なこともあり、
朝日に目を通す学生が多いだろうことを見積っての掲載なのかもしれない。



文字がつぶれてボディコピーまで読めないと思うので、
全文載せる。

「自分の夢まで、自己採点しないでください。
 
 センター試験が終わりました。
 しかし、昨日までの2日間よりも、発表される正解を確かめる今のほうが
 緊張しているという人もいるのではないでしょうか。
 受験生の皆さん、お疲れさまでした。今は少しでも、ゆっくり休んでください。
 本当なら、そう声をかけてあげたいところです。
 しかし、まだしばらくの間、出願、二次試験と息の抜けない日々が続いていきますね。
 決断を迫られるとき。考えることもあるでしょう。悩むこともあるでしょう。
 そんなとき、どうか忘れないでいてください。
 今日という日は、明日の、そして未来の自分に向かって、
 だいじな一歩目を踏み出すためにあるということを。
 河合塾は信じています。あなたの、夢へと進もうとする力を。

                               河合塾」


実際、私大のみを受ける学生もいるかもしれないが、
この不況のご時世、国公立大を第一志望にあげている学生は本当に多いだろうことは
容易に予想できる。

少しでもいい企業に、
少しでもいい環境に、
少しでも親には軽い負担で。

ただ、志望者数に対して、国公立大の入学者数は微々たるものである。
狭き門、とはよくいったものだ。

おそらく国公立を目指すひとたちが、多く受けているはずのセンター試験。

答えも発表されて、一喜一憂していることだろうと思うが、
不本意な点しかとれなかったひとの方が多いのが現状で、
「一喜」できたほうは、「一握り」なのではないか。

夢をもたない若者、などと揶揄されることもあるが、
一括りに彼らをまとめることは失礼であり、

真摯に夢をもって、大学を目指している学生も、
もちろんたくさんいるはずである。


そんなとき、河合塾の広告がふと効いてくる。

実際、曲がった見方をすれば、
入塾案内にもつながるアクドくも温かい言葉のように、見えるかもしれないが、


よく言ってくれた。

なんて、自分なんかは思ってしまう、彼らへのいいナゲカケだったわけだ。


現役だけではなく、多浪生も目にしているはずの広告。

大学に入ることが夢なのではなく、大学に入ってからスタートする夢への道、
多く悩みながら考えながら出逢いながら、進んでいってほしいと願う。

東京はなぜか昨日今日と暖かいが、中休みはここまでだ。


真っ直ぐ、貫いてほしい。その道へと続く想いを。

学力だの、点数だので決まってしまう、
一種のしょうがない流れには、軽く目をつむる形で乗ったとしても。


大事なのは、どこの大学に入ったかということではなく、
その大学名を物ともしないぐらいの、自分というブランド、
「ジブンブランド」を築きあげること。

これだけに価値があるのだから。


どんな大学であっても、みんなおんなじ点でのスターター。

まずは入ること、だ。



ようやく。

年1発目はこれにしようと思っていた。

いい意味での、反則的広告。



昨年、個人的に勝手に大いにお世話になった大泉洋氏。

仕事柄、目黒駅をよく使うのだが、アトレ目黒をはさんで三井住友銀行側、
つまり目黒駅西口側に、
やや目立つ感じで広告の掲示がされている建物上部のスペースがいくつかある。

写真屋さんの上ではなく、朝もずっとライトが点滅して回っている
「ビデオ鑑賞」広告の隣ビルの広告。

そこには、大泉洋がいる。

  


朝、太陽を仰ぎながら陽光に当たっているこの広告を見るのだが、
はっきり言って、朝からこの表情<かお>は、反則である(笑)。

隣に入っているコピーは、「まるで、いれたてのおいしさ。」
と、言ってしまうと平凡なものだが、
それが大泉洋の表情とうまいバランスで成立し合っており、
いい広告、気になる広告となっている。

その板に載っている広告も、
目黒駅へ向かって東急ストア方面から歩いてきた、
あるいは大鳥神社下から権之助坂をバスであがってきて目黒駅前の停留所で
下りたひと、
目黒駅で降り西口から出て、東急ストア側に歩いていくひと、
ぐらいしか見ることができないような死角に入っているような、
ある意味貴重な広告である。

なんか、朝から大泉洋の表情に、ほっこりしてしまうのである。

東京のセワしい雑踏に、もみくちゃにされそうになりながら、
この広告にふと目をやれたなら、
なんだかその日も、グッ。と「がんばってこか」というキモチになる。


あえて、その写真はいま載っけない。

それぐらい、朝見てもらうには価値ある広告だから。
そう、これはススメている。目黒で見ることを。


画像のヒントとして、PokkaのWEBページバナーを載せておくことにする。
  


そして、ご覧になった方もすでにいらっしゃるかもしれないが、
18種類もオンエア分を作ってしまった、このアロマックスのCM。


そのうちの、お気に入りの一本を。

    


・・・左手で飲んでもおいしいだなんて、当たり前のことなのかもしれないが、
ヌケっと言い放ってしまう、この小気味よさ。

大泉洋じゃないタレントが言ったら言ったで、
露骨にウケを狙ったとしか思えないようないやらしさか、
言わされた感しか残らないかもしれないが、
「大泉洋が」言うから、
これは、彼だから、出てきた言葉のように感じてしまうから不思議だ。

2010年の広告の顔は、彼が担っていくべき、とも、思う。




ことし。のもうひとつ。

今年、まず2つ、応援していくような気負いでこのブログにも登場してもらおう、
みたいなことを前ページに書いた。


ひとつ、というかひとりは、「秦 基博」。通称、秦坊。


で、もうひとつは、
「THE BLUE HEARTS」である。


なぜか。
なぜ、いまブルーハーツなのか。


またその熱が再燃するかどうかはさておき、

北陸出身の自分からしたら
毎年ありえないぐらいすっきりと晴れわたる東京の冬空の下、
久しぶりに『青空』を聞いた。

詩も、メロディーも凛とした空気の中、深く染み渡り、

なんか、
『ジブンを突き動かす言葉のひとつやふたつ、あってもいいじゃない。』

ヒロト氏に言われている気分になった。

澄みわたっていて、
青しかみえない空のなかになにか見えそうで、
しばらく、じぃ〜っと空を見上げていた。

           

昨夏、忌野清志郎氏がこの世から旅立った。


その告別式にて、甲本ヒロト氏が清志郎氏に言い放ったひとことも印象的で。


「あなたとの思い出に、ろくなものはございません。
 突然呼び出して、知らない歌を歌わせたり。
 なんだか吹きにくいキーのハーモニカを吹かせてみたり。
 レコーディングの作業中にトンチンカンなアドバイスばっかり連発するもん で、レコーディングが滞り、その度にわれわれは聞こえないふりをするので 必死でした。

 でも今思えば、全部冗談だったんだよな。」


笑えない冗談を、「なるべく笑うよ」と。

このことばを清志郎さんに放つことで彼らにしかわからない
そんな、阿吽のようなやりとりがあったんだろうな、などと想い。


彼らブルーハーツがこの世に放ってきてくれた音やメッセージは、
錆びることも褪せることもなく、
いまも「まっすぐ」、心に刺さる。


You Tubeの動画もお借りしつつ、そのメッセージを、2010年キャッチフレーズとともに
まっすぐこのブログ「等」も通すことで広告していきたいのだ。


そう、また情熱の薔薇を咲かす。
「ばら」→「変換」→「薔薇」ではなく、
ちゃんと書き順通り、一筆一筆、
紙に書くような感じで。


情熱の、薔薇。



手作りで。




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