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  • 2015.04.20 Monday
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  • by スポンサードリンク

つぶやきから。

twitterをはじめて少し経つが、
正直、まだどこの企業もこれといった成功例がないのが実情。

日々探ってはいるが、ブログほどの定着をみせるでもなく、
そのリアルタイム感を重要視するシステムの手前に、
なにかもっと気づくべき、
大事な盲点があるような気がしてならない。


つぶやきが気になるからフォローする、フォローされる、
つぶやきの中にいっしょに載っているURLをクリックする仕掛けをつくる、

ほか、まあよく見るのは、これが主な感じで。


ちょっとおもしろいと感じたのは、
南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太氏、
twitterではYAMA414さん、と、フォロワーたちとのリプライのやりとり。

次から次へとやってくる、まるで大喜利のようなフォロワーたちとのリプライの連続で、
彼のお笑い芸人としての巧みさに感心するばかり。

これがなにかの「動き」に『つながる』ようなものであればよいのにな、とは思う。


あと、「としまえん」が入ったツイートをつぶやくと、
即座にフォローされる仕組みになる、
としまえんぼっと(toshimaen_bot)

あいうえお作文的だとフォロー対象にはならないようだが、
飛躍ののびしろを持った、素敵なアカウントだと思っている。

実はかなり気に入っている機能に、
mixiのような「足あと」が『つかない』というところがある。

気になったアカウントの交友関係を、そのつぶやきコミでほんと数多知ることが可能、
ソクセキなしで。

なにに、誰に興味があって、
ときに「#」をつけて誰に呼びかけようとしているアカウントなのか。
とか端的に伺い知ることができるわけで。


ただ、どこの企業もほんと、、探り探りな状況で。
大〜きな「動き」につながった例はまだみていない。

フォローの一時的なつながりに期待を寄せすぎて、
スパム扱いされた企業なんてのはあったが。


1つぶやきに対し、フォロワーとのリプライを、楽しむ


この基本を突き詰めることではないか。
最近そう感じている。

山ちゃん、じゃなかったYAMA414さんのような。

コピーで時代を、商品を動かしてきた自負があるだろうTCCの方々も
このtwitterをはじめたようで。

お手並み拝見である。


ちなみに、彼らTCCをフォローしているひとたちは明らかに、
コピー、言葉付きの広告、に興味があるひとということを
WEB上に吐露している。

こういったこともどう活かしていくか。


このゆるさと、シンプルさ。

まだまだのびしろがありすぎるだけに、むぅ、といった感じではある。




今年いち。

 いま時点で、今年いちばんの楽曲。


      

植村花菜 「トイレの神様」。

生きることの本質をとらえているからだろうか。


世の中ってなにもかもが、喜び勇んでできるものなわけではない。
ときに非常に面倒くさかったり、すごく気の進まないものであったり。
むしろ、そんなもののほうが多いかもしれない。
通常、ひとの嫌がることを、自ら進んで、いぃ表情でしっかりやりきる。
そう、トイレそうじのような。


それが自分を、人間的にさらに進ませてくれるきっかけをくれる。

人間としての広がりを深めてくれる考え方の、こちらへの分かりやすい諭しかたというか。
実に、広告的といえないか。


べっぴんさん」と表現しているところに強く、共感できる。

この小気味いい音感も、
関西弁ならではの「届くやさしさ」と、心地いぃ手ざわりに似た感触がある。


おばあちゃんとの思い出云々より、これをサビに載っけて歌い上げていることに、
この歌の本質がある。

おばあちゃん子には泣ける歌だろう。


そして、いろんなひとが歌う姿を是非みてみたい、まさに名曲。

カエラちゃんが歌うと曲の知名度はハネるだろうが、
個人的には民生さんが歌っているのを是非、観てみたい。



知っているのかも。


なんで、気になるんだろ。

                        


知ったことじゃない。

未完成だからこそ、なおさら気になる。

ってことはよくある。

                      

曲はずいぶん前にはできていて。

理系出身の自分を、「広告」の方向にひきあげた師匠が、つくったもの。


「You Don't Know.」


歌詞はのちのち載せることにしたとしても、
この動画を見ながら、自然と書き留めたくなるのはなぜだろう。


ミュージシャンが作るもの、それとはまた違った「ヒカリ」を、
きっと放っておけないからではないか。

誰がMVが作ろうと正直、知ったことではない。


伝えたい、
届けたい、
熱い想いがこもったそんなカタマリに、じっと見入りたいだけ。それだけ。


日曜2。

なんかほんのりくるチョコレイトソングを。

昨年はなぜか載せることを忘れていたようなので、今年は。


        

男子の面持ちを歌ってくれているというより、強すぎるほどのパッションでなく、
チョコレートにとろけるぐらいの気持ちでゆるりとホットチョコレートでもいかが?

といった感じなのであろう。

このRIP SLYMEのチカラの入り具合がなんとも好きだ。


日曜であっても、なんだかそわそわしてしまうのが男子というもの。
といえども、まあ福音を待てよ、と。


バレンタインにチョコレートが定着したことに関しては数年前のこの時期のページに
記事としたことがあったが、音楽を作る側としては、
女の子を応援するなり、女の子を扇動するなり様々に意図はあるのだろうが、


真の意図はどこにあるのだろうか、などと思う。



RIPがかつて「I.N.G」でみせた広告的新しさを伴ったMVの使い方は然ることながら、
バレンタインをまた何かと結びつけて広告に活かすことはできないものか、
と考える。

チョコレートの売り上げを上げるといったことではなく、
もっとニホンが元気になるものを。


なにかひとつ強引に挙げるとするなら、
前述の「I.N.G」とからめて「valentin'」と銘打った広告を打ち上げて、
「ばれん」ような小さな、けど
すてきなサプライズを街に放って、結果的にバレンタインが盛り上がるみたいな企画が
たくさん飛び交う企画会議WEBなどtwitterのタグで催せばよかったのではないか。

[#valentin' ]
みたいな。

友チョコやらが流行っていることにも、なんか逃げというか、
いい意味のアツさを感じないのが残念で。

また、かんがえる。




日曜。

 あしたは生憎日曜のバレンタインデーである。

それにちなみ、なんかコーヒーを吹きそうになったすてきな動画があったので、
載っけておきたい。



明日晴れたら、ちゃんとしたのを載っけようと思うが、
この曲にこの動画を合わせたことに、世界のナベアツばりのクリエイティブさを感じる。

東京はホワイトバレンタインにでもなるのだろうか。雪もちらほら。

日曜のバレンタインデーといえど、
例年並みの売り上げを大体のところはとっているようで、
まあよかったのではないか。

むしろ2.14に渡さないだけ照れくささも半減するのかもしれない。

あと、うるう年でないかぎり、214と314は曜日がかぶるので、
ホワイトデーも日曜になる。

逆チョコであるとか、友チョコであるとか、
メディア煽動で起こった流行りみたいなものもあったが、今年はどうだったのだろう。

いいバレンタインを。





soranin 1。

 4月上映の、映画「ソラニン」。

録音し漏れたTFM 「SCHOOL OF LOCK!」にて初ON AIRがあったので、それを。



この曲がどの程度この映画のシズル感を醸し出しているのかは、
今の時点ではわからない点が多いが、
主人公のひとりがメガネ君であることもあり、
通ずるところは多いと思う。

原作コミックでも見ている限り、青臭い声の張り方はそのままなのではないか。

この原作には結構キモチを掬われたことも多い。

それだけに期待したいところはある。


経験上、コミックを原作にしている映画に期待しすぎるのは危険だが。


ソラニンと連動したTwitterなんかも企画してみようかな。


飛ぶ。

ずっと乗ってきた自転車がついに完璧に逝ってしまった。

このブログ上で昨夏ちょっと載ったかと思う、静岡無理矢理行軍道中旅に、サンタ旅9.11、に
同行してくれた大事な、大事な相棒であった。

「修理不可能」、とのこと。

取り外せない軸が斜めに曲がってしまっていて、もう手の施しようがないというのが理由。

いわゆる寿命というやつだ。


飲み込むのに時間がかかった。

だがしょうがない。
交通費なしで生きている人間としては、自転車を新たに買うほかは。

TOKYO BIKE もいいかなとは思いつつ。

自転車がひとに与えてくれるものはなんだろ。 とかふと考えたりもする。


2輪車であり、人力。
接地する脚が3本あれば安定はするものの、進むために2輪。
視野を広くし、4足歩行から2足歩行に進化したひとのように。

代わりになにかでバランスを保たなくてはならないのも実際のところでもあるけれど。
両方に支える要因に共通するのは、進もうとする『気持ち』だろうか。
自転車同様、ひともなにもせずピタっと立ったままではいられない。

車を飛ばす、という表現はするけれど、
自転車の場合、それは飛「ばす」ではなく、「飛ぶ」という表現に近いと勝手に判断している。

自分の力で、漕いでいるのだから。
言葉的なところだが、唯一ひとが自分で「飛べる」手段ではないか。


体感できるのは、世界の大きさ、自分のちっぽけさだろうか。

でも、それに抗いながらペダルを漕ぐ自分。
そんな構図を日常の自分と重ねながら、毎日ペダルに力を込めていたようにも思う。

実際は違うけれども、「飛ぶ」という感覚を味わえていたのも確か。
自転車には感謝するし、これからもお世話になりつづける。


140字で収まらないツイートのようにしているのも若干わざとでもある。

このツブヤキが広告につきあってくれた逝った自転車への一種の慰みにもなってくれればと
思うわけだ。

自分は自分で、また、「飛ぼう」と思う。


飛びます。



読、書。

右に「文学の海には、知らなかった僕がいました。」

とのキャッチフレーズ。


「コトバダイブしよう。」

    
読書習慣をこの2010年、改めて訴えるACの公共広告だ。

TSUTAYAなどで配られているフリーペーパー「J NUDE」でも同じく読書習慣を訴える広告が載っていた。
手元にないので、あとでスキャンして載っけるなりしてみる。

読書は、とどのつまり、新しい自分との邂逅だというのは、確かにそうだとは思う。

にしても、少し弱いかな、とか思ったり。

これを見て、「うお〜本読みてえぜえぇぇ‥」にはきっとならない。
少なくとも僕なんかは。

読書を新たに訴えることで、書店を売り上げの面で賑わしたいわけではないだろう。

「読書」を促しているのだから、図書館で貸与するのも選択肢には入るはずだ。

ネットが世間一般の生活にほぼ、なくてはならないぐらいにまで
浸透してしまっている昨今、
ひとはさほど意識しないなかでネットが普及する以前より断然、
コトバや活字に触れている。

ケータイ小説が大いに流行ったのも記憶に新しい。

それに関しては、実際のところ、
無意識に肌身離さず携帯していたのが、
文庫本ではなくて、ケータイだったから、という要因に基づいて起こったにすぎないようにも感じてはいて。

ま、本、出掛けるときにでも持ってれば読むでしょ?
ということでもある。

ただ、かさばりや、ケータイほどの優れた携帯感はないかもしれない。
親指でスクロールできる文庫本など、みてみたいところだ。

ただ、CDのジャケットのように、本たちには表紙というジャケット、
「モノとして」の、重みがある。

電源をつけなくても、開こうと思えば、
灯りさえ確保できれば停電時も気兼ねなく手にできるものだ。

じゃなぜ、携帯、するのか。携帯、しないのかをひとつ考えてみたとき、

ケータイつまり携帯電話は、「必要だから」。
ということになろう。

電話+eメール、ちょっとしたwebサイトを閲覧するといった機能つきの、
手のひらコミュニケーションツールの座は、ケータイに一位を譲ってマチガイはない。

なら、本は。


持っていて、「うれしい」ものになったらいいのではないか。



ひとによっては、
「必要だから」携帯「できる」ひともいるだろう。

ただ、多くのひとは意識して、読書しないといけないことを説いている広告がある以上、

「『うれしい』コトバのカタマリ」でないといけないのだろうと思う。

普段着のように常に持っていられる、というのは、そういうことだ。

そう、ルイヴィトンのバッグを持ってうれしそうに闊歩している、
カノジョたちのようなものだ。


作家の方のハードルを上げているわけでもなく、

持っていてうれしいものを。

読書習慣を定着させるキモはここだ。


そんなものを探し続けていくこと、それが読書習慣につながっていくはず。

ACの広告コピーは何ステップか飛び越してしまってるかな。


自分がせっかくACのようないいクライアントの下、この趣旨の広告を出すなら。

   「  この本を、生きている間にあと、何回読めるだろうか。
    
        そんな本を、探す旅。 2010年 読書習慣    」
 
とするだろうか。



コメント。

ブログにコメントがつくかどうかって、
割りと衝動買いに近い感覚だと思う。

ちょっと一言いってあげたいな、って気持ちは、
コンビニでパン一個ついで買いするのと大差ないということだ。

身構えないで、それができる、ということ。

まあ、ぼくのブログって身構えさせちゃうんでしょうな〜。


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