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  • 2015.04.20 Monday
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ここは、口説いときましょう。

4月のばかは、エイプリル末の日にも叫んでおいたほうが吉。

小粋なカタチで。


twitterにひっかけて「ダッター」なんだけれども。

5月5日〆切で、投稿を募っている大喜利システム。


斉藤和義さん(以下 和義さん)の新曲「ずっと好きだった」が
資生堂「iN & ON」のTVCFで使用されているのは、
どこかしらで目にしたことがあるかも。


          

同窓会をテーマにしたというこの楽曲の内容にちなみ、
ひさしぶりの再会を果たした異性のコを口説いてみてください。

というのがその投稿内容。

協議委員会の目に留まり、見事ベストテンに残った人は、
5月11日の和義さんのライブに招待されるそうで。


広告に興味あるひとないひと問わず、ま、ここは口説いときましょうよ。
あなたを見てくれてるフォロワーも巻き込んで。


4月末まで紹介をガマンしたのは、そう、わざとです。



4月おわりに。

長らくお待たせしてしまった方もそうでない方も。
今夜は、乾杯。

  

twitterで、ケータイあるいはiPhone、PCから投稿するときって、
大抵、ひとりであって。

これは、twitterの本質を的確にとらえた、とカタく言い放つよりも、
高くふんわりと、昇華した〜カタチだと解釈している、傑作Web。

チューハイほろよいの「ほろった〜」。


複数人で「カンパイ」することより、
きっとひとりで、カンパイすることの方が多いのが現実の昨今。


そのなかでメールとは違う掲示板的コミュニケーションなtwitter前にいるヒトビトを、
「具体的に」視覚化した『だけ』、というのが
ここまであたたかく感じるものだった〜のか。

と感じられるステキさが光っている。


なにより、1時間に一回、「o'clock」にあたる時刻になると、
「カンパーイ」となるのがいい。

ひとりなんだけど、ひとりじゃ無い感。

これがこのサイトの最大の武器であり、味なんだと思う。


GW、なんだかんだでひとりでいることになってしまいそうな人にも、
「ほろった〜」のゆる〜い音楽は、
ここまでやさしくおいしく、手元の酒と、響き合う。




何回目かのUT。

このザイトをいい加減のせておかないと。


      


結構UNIQLO自体もtwitterには懐疑的だったようで。
このサイト自体最近できたなことから伺いとれる。

ただ、このサイトののびしろってあんまりないと思っていて。


口コミでいったんの話題にはなっても、twitterをやっている人にしか意味がない内容であること。

かつてのUTのサイトと内容が結構酷似していること。

なにより、twitterという「ツール」はコミュニケーションするためのものであることを考えると、
あまりに狭い。


この内容がひとりでに歩いていくことも、twitterの意義とは沿わないのではないか。と。

自分のTL(タイムライン:自分でフォローしている人々と自分のつぶやきで構成される時間を追っての一連の掲示板のような表示)をリズミカルに表示してもらったことで、

「で?」

というのがオチではないか。


それなら、次頁で紹介しようと思う、「ほろった〜」がいま思う中で、
日本で一番twitterに沿ったコミュニケーションサイトではないかと思うわけだ。


ずっと、話題をかっさらってきたUNIQLOのwebだけに、内容としては若干残念かも。


どれだけ他人と「つながろう」としているか
twitterの本質はきっと、それそのものだけだろうから。


ゆめ。

エイプリルフールを避けたかった理由のひとつ。

この曲を本気で広告したい月であったから。

         

真っ正直な歌詞。

真っ直ぐな声。


いつまで経っても錆びないメッセージを感じとり続けられるのは、
甲本ヒロト氏という「フィルター」が、
いつまで経っても、褪せない、
『素直の権化』つまりは、素直の塊<カタマリ>だからなのではないだろうか。

このロッケンローラーが、唯一無二の存在として光り続けるように見えるのも、
きっと歳をとるたびに凝り固まっていき、

「素直」、からはどんどん遠ざかっていくだろう日々のなかで、
この人だけは、ずっと素直に生きているように見える。

見た目だけ、なのかもしれないし、もしかしたら隣に大抵いる真島氏(マーシー)のほうが
素直なのかもしれない。


ただ、この眼差し、出立ちはこうYouTubeでも観るたびに、こうガツンとくるものがある。


素直であることは、結構言ってきているかもしれないが、
ひょっとしたら広告に向き合うときにいちばん大事なことなのかもしれなくて。


素直、すなお、スナオ。

スネ夫じゃなくて。


4月だからこそ効く、この「夢」という、THE BLUE HEARTSの、唄。



やわらかな午後に。

例により。

    

「やわらかな午後に遅い朝食を」。


なんとも和やかな、タイトルである。


休日、平日問わず、こんな日を贅沢とでもいうのだろうかとも思う。

ただ、贅沢なのではなくて、そのゆったりとした時間から始まるその瞬間からの
たおやかな広がりを、
まるでふんわりとタオルのように歌い上げてくれているようにも感じる。

そのタオルもいい感じの洗いざらしのようなくたびれ感としなやかさがあって。

「いつもの日常」に袖を通すのではなく、また密やかな期待と希望を持って
また日々に臨む正午ちょいすぎ、といった感じだろうか。

その『希望』が、文字の通り、「うすめた望み」だとしても。


「しなやかに、僕は行くんだろ?」と自分に言い聞かせるように。

4月は始まった。

あえてエイプリルフールは何もしなかった。


広告の日だと解釈はしていたけれども。


FAKEのない日々を、天の邪鬼でない面持ちで、臨みたいとも思うわけである。

人は天の邪鬼な、ズルい構え方もできる。
何でも斜に構えるありかた。

でもそうじゃなくて。。。。

4月。ゆっくりになるか、うまく上昇気流にのれるか分からないにしても、
「やり方ってあるよ。」と背中を押してくれているように感じる。

この曲に。

歌詞を最後に読んでいただこう。


やわらかな午後に 僕は遅い朝食を
ひとかけらのパンとコーヒーで
思い描いていた僕は 今ここにはいなくて
ただ けだるさ...繭の様にカラダを包んでいるんだ

この所 崩れがちだった空にも
滅入ってく理由はあるんだけど
何より余りに僕が変われないでいたこと
それに慣れてた自分が嫌だったんだ

テーブルに落ちた午後の陽射しは
手のひらでそっと触れると暖かくて
冷めてしまった僕の情熱を温めるには
それだけで十分な気がした

Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の自分を見るんだ
Ah 何かを始めるのに遅すぎるなんてないよね

やわらかな午後に 僕は遅い朝食を
飲みかけのコーヒーは
まるで これからも僕についてまわる様な
臆病な苦い後味を 喉の奥に残すけど

やがて潤む西の空の向こうに
たどり着ける答えがあるかも知れないね
だとしたら 明日吹く風の中に
一人僕は迷わず行けるのかな

Ah 例えばドアはいつでも 僕の前に開いていたんだろう
Ah でも目を背けたまま怯えてたのは 自分なんだよ

Ah 光の午後に 今までの僕を脱ぎ捨てられたら
Ah 何かを始めるのに遅すぎるなんてないから




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