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  • 2015.04.20 Monday
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またここから。

もう今年の1月が終わる。

1、2、3月は「行く、逃げる、去る」の
特に過ぎるのが早い月だとも聴くが

初心を、大切に。

     

キラキラって、「人が」人を形容するときに使うが
ギラギラって、自分から言っていい形容詞だ。

ギラギラしていこう。
キラキラしているかは、人が勝手に決めてくれる価値だ。



嵐、放送中。

28日から放映されているCM。

嵐 × Android-au

5人の立ち位置にも、たぶん
トーン&マナーが隠れているんだろうなと解釈する。
スーツの色、開け具合においても。
                
    スクリーンショット(2011-01-31 18.51.24).png

CM 65種類が一気に公開されたとのことだが、
テレビで運良く全部見ることはおそらく無理だろう。
どんなに齧りついてみていても。

ここでは全部みれる。
    スクリーンショット(2011-01-31 18.44.54).png

見始めると全部見てしまった自分がいるように、
結構テンポのよいつくりである。
作成者にとあるプランナーさんが噛んでいるようであるが。
通りで。。という、妙な心地のよい中毒感がある。

個人的にスキなのは、


だろうか。

偶然両方ニノが語り部ではあるが、
彼が醸す一種の、凛とした空気感を包んでいるようである。
だから放たれたコトバも、すっと入ってくる。

どこぞのちょっとしたぽっちゃりチャンも
『ドキッ』とするかも、な前者(#13)と、
どこぞの外資系ケータイライバル会社を揶揄るような
切れ味の、後者(#45)。

ひとりひとり、ピンでも行けるが
5人が一番しっくりくるのは
嵐の最大の強みだろう。
どこぞのグループではどうしても目立ってしまう人物が
1人や2人いるものだ。
それがない。

だからこそ、メンバーそれぞれの味や色を活かしたフイルムを作れる。
大野リーダーのどや顔も栄えている。
65とは、いい意味でも欲張ったものだ。

内容にふれるなら、
滑舌が悪いときであるとか、カンデしまったときがどうなる?とか、
主要5都市+北海道、石川、愛媛、広島、沖縄ぶんのフイルムを作ったのであれば、
全国分の名物にふれたのを見て
「キュン」としたいファンもいることだろう。
Android-auは流行を促すキャンペーンに過ぎない部分はあるだろうが、
そこも今後加味できたなら、より『強く』なるのだろう。

マラソンランナーを褒めるときには
「速い」より『強い』と言ったほうがいいように、
ロングランの広告にも、「強さ」を求めたい。



ウシくんに相談だ。

この卯年にやたらウシ関係で攻めているわけだが、

たまたまである。


     
    うし.png

コンテンツがこれでもかと詰まった
「牛乳に相談だ。」を基調としたWebサイト。

ウシを真っ正面から何分も見たことがあるひとは
結構貴重だと思うが、
カワイイ顔してるんだなというなんだかシンセンな印象。

そしてコトあるごとに右下のウシがしゃべるしゃべる。
ちょっと『推しの押し』が強いきらいがある。
「風呂上がりの牛乳ってめちゃめちゃういまいよな」とか
「モ〜、きょうは牛乳を使った料理でしょ」
とか、
言いたいことはわかるが、
繰り返しがすぎると牛乳のさわやかな飲み口とは逆に、ちょっとくどい。


企業コラボの広告で、
                        スクリーンショット(2011-01-31 16.32.11).pngであるとか、

                 スクリーンショット(2011-01-31 16.33.17).pngといったもの

があったようだが、
これらは2009年の広告。

企業の垣根を越えたこのようなアツい広告合戦が
また盛んになるためには
どんな企画であればいいのだろうか。

このWebのズルいところでもあり、ちょっと残念なところは
2009年以降、更新が「なくても済む」つくり
だと感じる。

2年経ったいまも褪せることなく、
継続してみれる記事の構成は素敵ではあるが、
端々に『2009年』の数字が見えると
ちょっとせつない気持ちになってしまう。

ここでは牛乳、ではあるが、
元気にしたい、元気になってもらいたい
日々の生活の『名脇役』にスポットがあたる広告には
大いに着目していきたいところである。

2009年が丑年でこのサイトだったのであれば、
今年は卯年であるから、
ウサギに焦点を置いたもの、
例えばウサギだけの島 広島県「大久野島」であるとか、
ウサギから乗じて、
彼らの好物だと人のアタマに刷り込まれている
ニンジンの広告でもいいかもしれない。

そうこうしている間に、もう1月は終わってしまうのだ。



ミルジャパ。

TBSのほうだけではなく、
広告のほうを。

放送はどれぐらいの方が実際に見られただろうか。
自分の先輩、稗田倫広さんが手がけていらっしゃるが
テンポが心地よく、
「酪農を広告する」といった一見おカタくなりそうなコンセプトからは
想像もつかないような、
まったく飽きさせない10分間だと感じた。

毎週金曜、朝4:35〜である。

さて、
MILK JAPAN のサイト。       
    スクリーンショット(2011-01-28 2.42.36).png        http://www.milkjapan.net/pc/


ケータイサイトからのアクセスを強く希望しているようで、
ケータイからのほうがコンテンツは豊富なようである。

のかつてのキャンペーンに勝るとも劣らない定番モノを狙いたいところだろう。


東京メトロの「家でやろう。」広告と同じく
稗田さん×寄藤文平さんコンビだが、
なんともやわらかで脱力系、
クスッと笑ってしまう小ネタ挟みまくりの
なんともニクい演出が所々に施されている。


家でやろうキャンペーンと似ているとも言えるところは、
「むぅ、気になる」と思わせてしまう
『のりしろ』を用意しているところ。
それも、押し付けてこないソフトなやり方で。

こちらの入るスキを与えないクールな広告もあるだろうが、
人がツッコミなり気づきなり、
介入できる余白を設けてくれているところが
この稗田×寄藤コンビ広告の秀逸たるところであろう。

試しに、ケータイのメルマガの登録をしてみることにした。
個人的にはミルクガチャが気になる感じで。

日本一周牧場すごろく、などなど牧場と絡む気も満々である。

ちょっと気になる関西以西にある牧場で、
作り立てのチーズをふるまってくれるところを
ミーツリージョナルで見かけて気になっていたが、
これに『マンマとノセラレる』感じで、
温かくなったら
ぜひ行ってみようかと思う。

田舎生まれでありながら、
最近牧草の匂いなんてものも縁遠かったし、なんて思ったりしつつ。
コンビニに立ち寄ったら
今度は、牛乳が気になることであろう。



ミルクっチャミルク(仮)。

牛乳応援団。

「牛乳に相談だ」以上を目指すモチベーションだろうか。

いまの時間帯にどれだけの人が
これを見てくださっているかは解り兼ねるが
このあと4時35分に放送。

ミルクチャポン。

     
    スクリーンショット(2011-01-27 22.38.13).png

温水さんならぬ『温ミルさん』が
ニューヒーローとして存在しているそうで。

「牛乳が日本を元気にする。」
をスローガンの、

牛乳による、
牛乳だけの、
まったく新しい
こども番組。

とのこと。

こども達も
果たして4時半あたりに起きているかどうかは
はっきり言うとあまり期待できないところだろうが、
どこかの家族に向けて毎週10分、
ミルクパワーを以て
早朝から呼びかけているんだと思われる。

温ミルさんがどれほどのヒーローっぷりを発揮しているかは
今後見定めたいところではあるが、
MILK JAPANサイトの寄藤文平色を
醸したい〜い感じにチカラの抜けた素敵キャラなんだろうと。

超がつくほどの早朝だなあと思っていたら、
ちゃんとYouTubeチャンネルを用意してあって。
ピタゴラスイッチのような、
シュール感と気になる感を兼ね備えた、
超早朝からオトナの感覚も研ぎすませてくれそうな、
そんな番組の雰囲気。
         
          

あと1時間ちょっとあと。
見レル方はぜひ、牛乳片手が望ましいだろう。

         スクリーンショット(2011-01-28 3.21.22).png

あと、おまけ。
昨日、はなまるに出たそうで。
朝からこんなラップを聴くのもなかなか粋だと思う。
よくできている。
新しく、おもしろい。



もらった名前と月の下。

業務をひけらかさないことで、効く広告。

 
    スクリーンショット(2011-01-27 1.56.54).png


三井住友銀行の広告であることは
最後のテロップで初めて分かる。

「名前に込めた想い」編と、
「同じ月の下」編。

中身は異なる仕様ながら、ひとつのことを言っている。

「人は、人と、生きているんだ。」


CMではまったく銀行業務のことには触れていない。
制服での女性受付っぽい人さえ出てこない。

そこを一貫することで、三井住友のトーンを表現しているのだろう。
全く、銀行色をみせないことで、
全部をつなげてみせているように見えるところがミソだろう。
最後に受付の人を出すとどうしてもいやらしさが出る。

もっとインパクトが強いCMだと、
日常のあちらこちらのできごとまで三井住友と
連想させてしまうのようなくどさが出て来てしまうのかもしれないが、
そこで
「名前に込めた想い」と「同じ月の下」が、効いてくる。


銀行はちょっとしたことで利用することになる、
生活に無くてはならない存在である。

誰もが持っている親からもらった名前、
どこかでいまも自分のように働いているだろう同級生、
ちょっと回想することで『ぽっ』と明るくなるような、
温かくなるような、
そんな広告である。

普遍的なテーマを持ち出し、
それを企業広告にあてはめるのも、ときに難しい。
手がかかっていないように見えて、
テーマ含めすごく吟味されたことだろう。



auに民放FM52局が出逢う、ということ。

この配色の広告を広告するのは、いつぶりだろうか。

他のケータイ会社がこぞってシーズンごとに
仕様を変えるのが「定番な」中で、
ロングユーズの、auのlismo。
もう何年になるだろうか。
ずっと、定番であってもらいたいところである。

さて、LISMO WAVE。
 1月26日スタートである。

    スクリーンショット(2011-01-27 16.28.45).png


カンタンに言ってしまうと、
周波数関わらず、ケータイで全国の民放FMが聞ける。

ということである。
しかもノイズなしで。


ここ最近まで、radikoが首都圏ラジオ局を
横並びにつないで
Webで聞けるサービスを提供していたのだが、

au lismoも
ラジオに、
つまりは『オト』に着目したサービスに特化したものに
チカラを入れようということなのだろう。

地方の垣根がなくなることで、
この時間は、島根のDECOラジにするだとか、
明日はFM沖縄のRadio dub 聞こっか、
などと選択肢が52局分、一週間で何十通りにも表れる。


地方のラジオを聞くということは、
そこに住む人だけが作っている空気にお邪魔できるということに相成り、
そこのアーケード街にちょっとした買い物に行って、
タアイもないおしゃべりをするような、
なんとなく心地の良い小旅行に行った気分にもなれるわけで。

運が良ければそのFMでしか流れていない秀逸な
イチオシミュージック
であるとか、
自分であれば素敵な表現が為されているラジオCMが聴けたりするということに
未知なる贅沢さと、ワクワク感を覚える。

地方ならではだったものが、
「県境を越えて全局がライバルになる」
という認識がぜひどの局にも根付いてほしいと願う。


地方ミュージシャンのみならず、
CM含め素敵な表現をされたオト素材が出回る機会が
ラジオから
生まれるという認識がひとに定着すれば、

もっと、想像力豊かな時代になってくれるのではないか、
と期待する。

いまのところ、
auでもスマートフォンのみのサービスというところが「惜しい」というより
相当に、もったいない

auの巻き返しつまりこれから利用者数を「増やす」
という考え方だけではなく、
逆に「auから出て行く」ひとを引き止めるための
サービスにもなり得るということを意識した方がいい。

確かに機種によってSPECはそれぞれだろうが、
EZ FMが聴けるケータイ以上であれば対象にできないものか。

これをauのひとが見ているのであれば、
ぜひ検討いただきたいものだ。

自分のような、
iida前の「au design project」時代の産物
INFOBARをつかっているような熱心なキャリアたちを逃がさないためにも。



ヴィ学。

凝ってます。

ヴィッツをTOYOTAのサイトで検索したら
「ハ」行じゃなく、
「ア」行であるところからその印象は変わらず。


大沢たかお×生田斗真×TOYOTA VITZ。

      
     
             スクリーンショット(2011-01-25 14.52.49).png

URLがちょっと長過ぎるのが気にはなったが、
twitter的にbit.lyで略すのも
なんか意味合いが変わってくるのでそのまま。

CM連動の広告なのだが、
VITZを買わせたいというより、
「気になってほしい」感がかなり前に出ている。

ヴィッツというクルマの、この軽めのネーミングから
このストーリーはやや飛躍している気もする。

ただ、『ヴィ』ッツの100のヴィ学
コピーライター含め、コピーを出しに出したのだろうなという
アツさを感じて。
TFM ジェットストリームの語り手 大沢さんに語らせているところなんて、
狙っているとしか思えないクサさでもある。


「顔を見れば、生き方が分かる」
「どっしり構える。どんな相手も受け止められるように。」
「迷ったら、シンプルな方を選ぶ。」
「オトナは苦い、だからやめられない。」
「異なる二つを、両立させる。」
「自然は戦う相手じゃない。仲間にすべき相手だ。」

などなど、
それぞれのヴィッツを表現するキャッチフレーズ一句一句に
ボディコピーをつけ、
ヴィッツの中身に近づけさせてくれる。

開発者代表のプチドヤ顔も愛らしい。

言いたいことは100個作ったのか、
100個じゃ足りないのかは解り兼ねるところであるが、
CF映像のみではなく言葉で訴えようとしたこのつくりは
理性的にヴィッツを知ってもらいたいという想いに他ならないだろう。

クルマを買うことはなかなかの決断と出費を伴う。
デザインもさることながら、
中身で勝負したいというのがこの広告の本質だろう。


カッコいい方が、いいじゃないですか。


とことんコピーで押してくる広告も久々だが、
テディベアの少女をヒロインに進むストーリーが3月。
どんなオチで完結するのか。

ブレーキを踏むだけでエンジンが止まるスマートストップだけに
vitzのアピールポイントを独占させないチカラの注ぎ方に、
いわゆるvitzの「フォロワー」を
飽きさせない貪欲さを感じるとともに、
期待しすぎないように、この広告のオチを待ちたいと思う。


heart up する
2011年はじまったばかりのTOYOTAの、
堅実かつ適度にのりしろを残す、今後の展開を。



外「為」。

「外為」を最初から「ん?」と思わずに読めるひとって
どれぐらいいるだろう。

『為』が為替<カワセ>の「為」なんだろうなという
先入観がなければ、
がいため。」とスンナリ読めるのかもしれない。

あんまりピンとこない言葉並びではあるが。
外国人タレントの略じゃあるまいし。

その外為<Foreign Exchange>こと、外国為替証拠金取引<FX>は
金融関係に興味があるなしに関わらず、
昨今楽天もサービスを頻繁にメルマガで公表してきたりと、
巷で耳にすることが多い
最も盛んなビジネスシステムのひとつのようである。

それを広告している気になるCFがあったので。

           スクリーンショット(2011-01-25 15.37.40).png
          http://www.gaitameonline.com/cmmedia.jsp


西山茉希ってこんな顔だったっけ。
みたいな印象ではあるが、

「♪あなたの為の、外為を〜」

というメロディ付きコピーが変に耳に残る、
外為オンライン。

その『残し方』が作戦なのかもしれないが、
Web限定のCFの内容が結構好きで。
吉田亮さんが2本ともに出演されていていい味を出しているのだが、
つくりが普通なのがよい。
凝ってなくて
メッセージが押し付けがましくない、ふつうさ。
帽子編はなんだか、ほのぼのとする。

このひっかかりがFXのトビラを開くきっかけになれば、
とうことだろう。
まだまだ、大メジャーなものではないだけに、

少しでも自分より先にやっているひとを見たときの
「コイツ、できるな」感を抱かせるにはかなり効果的な
自分アピール方法ともいえるのだろうが、

この広告を入口にたまたまWebに辿り着いて
イチから学ばせてもらうにしても、
十分、親切なつくりになっていると感じる。

こんなコンテンツもあるし。
全問終わってから答えあわせではなくて、
即座に「ブッブー、こっちが正解!」
といってくれるのもよい。

            スクリーンショット(2011-01-25 15.49.54).png

「外為」の『為』を、あなたの「ため」と解釈させたいのは
割と陳腐かもしれないが、
こちらが初心者であるならそれをカバーしてくれるだけの
フトコロの大きさともいえるような余裕のある
Webサイトのつくりに好感が持てる。

サイトの基調色となっている濃いめのピンクのため、かもしれない。
バックに流れる音楽もないが、
「試しにやってみようか、な、、。」
と思わせるにはちょうどいいぐらいの情報の見せかただと思う。
楽天のネット証券は文字が多すぎるのが気になるのと、
基調色の青の鋭さがピンクと比べ、ちょっとキツい。


『あなたの「ため」の、外為を』とは、ここを言っているのかもなどと思えたりもする。
「外為」といいつつ、
「外為オンライン」の略ともとれてしまうところが、実はミソなのだろう。

広告の見えかたは、競合相手との差別化も必要だが
それをきっかけにするどの『初心者』にもやさしくないと。


為替を始めるにも最初の資金が必要ではあるが、
試しに始めるのはきっと、いい時期だ。



学ぶ、シカク.TV。

綿密に作られていることもそうだが、
この広告で勉強させてもらえることもいくつか。


生涯学習のユーキャンの、「シカク.TV」。

     
    スクリーンショット(2011-01-22 3.47.41).png


正直、気になるのは
くりいむしちゅーのふたりの内輪のじゃれ合いぐらい。

本当にわかりやすく出来ていて、

「シカク、取ってみよう、か、、な。」

みたいなキモチに、沿うような造りになっている。

ユーキャンも言ってしまえば出版業の一端といえる。
そのなかで通信を通じ、一般消費者と関わり合い、
彼らを、ほぼ顔も見ることが無い彼らを、
資格習得に導くべく、日々試行錯誤しながら
コンタクト手段のひとつであるテキストを作成するなり、
課題の添削をするなり、しているわけである。

彼らの熱意がうまく乗るようないい演出にもなっている気もする。
ひとつのテレビ番組として見れるぐらいの質と感じるぐらいだ。

というのも、そのヒントは
「上田晋也」編の3番目の動画にあって。


分からない人が一番偉い。


という言葉を、明示していて。

初めてテキストで学ぶ方の気持ちに沿って教材を作っていくことが重要。」と。


これは出版業だけではなく、
広告表現のアウトプットにも大きく関わってくる『』で。

実際、広告なんて誰もが傍目に通り過ぎるのが当たり前の存在なわけで、
初めて見る人に、どれだけの速度で わかりやすく届くのか。

むしろそれだけで、9割以上が決まったりするのが広告といえる。
広告に附記された企画意図のような長〜いボディコピーを読む人なんてほぼいない、
と捉えた上で、
どれだけ『初めて見る人を』意識できているか。


この、くりいむしちゅー上田晋也司会の番組がここまでわかりやすいのも、
ユーキャンの『わかりやすさ眼』による演出があってのことなのだと思い。


一方、そのシカクを、
「取得する側」を追ってみている動画も「シカク.TV」として構成されていて。
イモトアヤコを起用するあたり、人選もぬかりがないなと感じるばかり。

    スクリーンショット(2011-01-22 3.37.12).png

動画全体に通っているのは、
押し付けがましくない温度での、ユーキャンのアツい想い。


講師の講師として指導に当たる曽我部さんが、
「すべての資格講座において国家試験等の合格者輩出率が、
 全部において全国1位になること」
と、いい表情で夢を語っていたこと。

            スクリーンショット(2011-01-23 6.12.50).png

この動画までも、初めて見る人をしっかり意識したつくりであること。

揺るぎない『芯』を感じるとともに、
この動画から、広告から、学ぶ部分は、多い。



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